先日、明石城⇒魚棚⇒天文科学館へ行ってきました。
6歳の息子と一緒に
学ぶことにワクワクの毎日です。
電車から見るだけの明石城、初めての登城です。
天守閣が築かれることなく、二基の櫓が特徴的ですが
謎が多いようで、姫路城と大阪城の中間地点で
両城を守るための砲台として築城されたとか・・・
石垣に残された刻印は大名の家紋や名前が無く
町人(民間企業)が使っていた符号だったことから
幕府による町人普請で築城されたとか。
歴史の中に様々な背景があることの面白さを感じます。
幸せを感じるパワースポット
自然に出来たハートもあります。
魚棚でお昼休憩
熱々の明石焼きをいただき、涼んでいると
「旅猿」の撮影現場に遭遇
現地の方も突然の撮影にビックリ
お店のおじちゃんは明日から魚棚のスターです!
午後は明石天文科学館へ
明石と言えば、標準時子午線
子午線の通る駅でパシャリ
「ここの時間が日本全国共通の時間なんだよ」
と安易に言ってしまうと
「ここの時間はどうやって決めるん?日時計⁇」
そうですね、物事の一部分だけを切り取って
大人は当たり前のように使っているけれど
子供にとっては、ガリレオの話から必要なようです。
天文台では国内最古、60歳のプラネタリウム
内容は寝てしまったので、詳しくお話しできません。
初めて見る展示物に興味津々
息子たちが大人になるころには
私達の世代で、海外が身近になったように
宇宙がもっと身近な存在になってるんだろうな~
歴史を学び、未来を感じる壮大な一日になりました。
周りが見えなくなる程にもっと知りたいの息子
熱中するのは良いですが
熱中症にはご注意です。
姫路瓢亭 西二階町店ふくべ
女将 白倉 かすみ