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鍋から得られる3つの効果

寒さも厳しくなってきました。
本日もすごく冷えますね。

そんな季節に美味しくなるのが“鍋料理”ですね。

野菜たっぷりでヘルシーだし、準備が楽なのが嬉しいですね。

そして鍋には健康やダイエットにとって嬉しいことがたくさんあります。

ということで本日は、鍋料理がおすすめな3つの理由をお話しします。

 

1 野菜がたくさん食べられる

厚生労働省が推進する健康作り運動「健康日本21」では野菜を1日”350g”食べましょうと言っています。

しかしその量をサラダやいつもの食事で食べようと思うとかなり大変です。

そこで鍋の出番です!

鍋の準備をしたことがある人ならわかると思いますが、最初は鍋の蓋が閉まらないくらい大量にあった野菜でも出来あがる頃にはすっかり鍋に収まってますよね。

一人鍋サイズであればこれで”200g”位は摂れているはずです。1日の必要量の半分以上も摂れるなんて素晴らしいですね。

2 スープにはビタミン・ミネラルたっぷり

野菜にはビタミンやミネラルが豊富に含まれているのはご存知ですか?

このビタミンやミネラルは熱に弱いという特徴を持ったものが多いです。

例えば、ブロッコリーを茹でて食べる場合、茹でている間に大切な栄養がお湯に溶けだしてしまいます。

これではせっかくの栄養素が垂れ流しです。非常にもったいない。

でも、鍋であればスープも一緒に飲めるので、溶けだした栄養までしっかり摂ることができます!

これもまた嬉しい限りですね。

3 血行促進作用

鍋を食べると、カラダが温まりますよね。指先や足先まで温まり、最後は汗をかいてたりします。

寒い時期は、どうしても血管が委縮して血行が悪くなりがちです。

そんな時にはぜひお鍋を食べて、血行を促進させましょう。

そしておすすめの鍋は、ずばりすっぽん鍋です。
ビタミンやミネラル、鉄分などがバランスよく含まれているので疲労回復にも役立つすっぽん。

鍋や雑炊にすると、胃腸が弱っているときでもあまり負担をかけずに栄養を摂ることができます。
本日のような寒い日にすっぽん鍋はいかがでしょうか。